私はこの言葉が好きです。
若い方々が本来の仕事としても、又趣味としても、Bag造りが好きになり、生涯豊かなクリエイティブライフを送ることが出来れば、本当にうれしく思います。
日々 熱く燃え、情熱的に前進されることを願っています。かばんやBagが殊の外好きという男性、女性が増えています。どうしても日常になんらかの型で必要だか らと思います。紀元前5世紀のアッシリアの有翼神像がすでにBagを持った姿で描かれています。Bagはポケットから出発し、ポケットの離れたもので、か つて貧乏人は大きな袋に食料を、お金持ちは小さな袋に金や宝石を入れたと伝えられています。
Bag作りの原点に返り しっかりと基礎を学んで下さい。
めんどうくさいと云う発想、言葉は厳禁です
製品に手間と愛情を注げば 必ずすばらしいBagが出来上がります。
東京カルチャーセンター元講師、朝日カルチャーセンター元講師の40年にわたるキャリアであなたの夢をバックアップします。
Bagデザイナー・JKBag塾長
Joh Kazuko(大古場真香陽)
紀元前9世紀のアッシリアの有翼神像が、現代のハンドバッグとそっくりのものを持っていた?
バッグはポケットから出発し、ポケットのはなれたもので、金持ちほど小さな袋しか持たなかったといわれています。
小さな袋には、お金や宝石が入っていました。
大きな袋には、身の回りのものやパンや穀物を入れました。
さて、貴女は何を入れる袋を作りますか?